休日とは

金曜夜。
今から家行くねと友人からの電話。

夜1時。
友人2人が白ワインとビールとおつまみを片手に我が家に来訪。

一人は大親友の40君、もう一人は素晴らしい好奇心の持ち主のイーラちゃん。
3人で音楽を聴き、お酒を飲みながらとにかく笑い合った。

朝5時。
酔いも回り笑い疲れ、3人は雑魚寝をした。

起きて冷えた麦茶を出した。
大切に保管していた大好きな丸ごとバナナを皆で分けて食べた。

オセロをした。
自分が結構強いことに気づいた。

昼1時。
近くの洋食屋にランチを食べに行った。

しっかりと肉の味がするハンバーグを食べた。
イーラちゃんは初めて来る店だったので、味の良さに感動しているようだった。

ブックオフに向かった。
今日は雑誌類が半額だよと40君が教えてくれたからだ。

僕はくるりの「さよならストレンジャー」のバンドスコアを550円で購入した。
40君は雑誌「pen」の「美しい女性たち」という特集号と、松井冬子のグラビアが掲載されている雑誌を購入していた。

夕方4時。
我が家に戻る。

少し暑くなってきたので麦茶を再度ふるまった。
そしてまたオセロをした。

オセロに飽きると僕のギターとイーラちゃんのピアノでビートルズくるりを合奏した。
そしてそれにも飽きたらまたオセロをやった。

夕方5時。
彼らは家路についた。
僕は少し遊び足りなかったのだが、皆疲れていたから仕方ない。

その後洗濯をした。
結構な量だったので2日間に分けることにした。

27時間テレビを観ながらうんざりしていたら、いつの間にか寝ていた。

22時過ぎに起床した。
オーナーズリーグのリーグ戦の結果を確認した。

そして12時。
僕はリュックを背負い、マン喫に向かった。

今から勉強を始める。
どんな一日を過ごしても、論文から離れてはいけないのだ。

頑張ろう。