実家

実家に帰ってきた。

8月13日(土)

高校時代からの友人であるリバー君と遊んだ。

リバー君おススメの蕎麦屋さんでランチを食べた。
胡桃風味のタレにつけていただく細めの蕎麦は、
新感覚でとても美味しかった。

その後、ビリヤードとダーツ、そしてカラオケをした。

移動の車中で、19歳の彼女が出来たと教えてくれた。
リバー君が彼女を作るのは実に7年ぶりだ。

今度会わせてくれるらしい。
実に楽しみだ。

8月14日(日)

家族でイオンショッピングモールへ行った。

母と姉、父と息子。
二手に分かれて行動するのがホッホフェルド家のルール。

僕らはほとんどの時間を珈琲と煙草に費やした。
父は話し出すと止まらないので、時に退屈であったが、
ふんふん、とうなづきながら話を聞いていた。

おそらく普段、母に対して自分を表現できていないのだろう。
息子が帰ってくると堰を切ったように話が止まらない。

僕はそれを知っているから話を聞くのだ。
思いやりであると自負しよう。

ショッピングモールの本屋さんで本を2冊購入した。


泉鏡花『外科室・海城発電』岩波書店、1991年。

外科室・海城発電 他5篇 (岩波文庫)

外科室・海城発電 他5篇 (岩波文庫)

・速水豊『シュルレアリスム絵画と日本』日本放送出版協会、2009年。

シュルレアリスム絵画と日本 イメージの受容と創造 (NHKブックス)

シュルレアリスム絵画と日本 イメージの受容と創造 (NHKブックス)


前者は、以前ブログに記したが、今度行われるサマーフェスティバルで日本初演される望月京氏の≪瀧の白糸≫の原作となった短編小説を収録した本である。

原作に目を通しておかねばと思い購入した。

後者は僕の専門であるシュルレアリスムに関する本である。
「日本」に特化してシュルレアリスムを論じている本は珍しいと思い購入した。

2冊とも帰省中に読めたら読み終えたいが、
今、あだち充の「H2」にはまってなかなか抜け出せないでいる。

なので厳しいかもしれない。


そうそう。
ダイエットのためにWiiFitPlusを始めたよ。

これ楽しいね。
姉となぜか爆笑しながら頑張ってトレーニングしてるよ。

肉体改造に乞うご期待。
(ちなみに今のところ体年齢40歳です。目指せ年相応。)